我が家は0歳4月で長男を保育園に入園させました。
「保育園の洗礼」は覚悟していましたが…
現実は想像をはるかに凌駕するほどきつく、
心も体もボロボロに削られました。
我が家が一番しんどかったのは、
保育園入園からの3ヶ月(4〜6月)です。
特に、入園時は夜泣きのピークを迎えており、
さらに職場復職が重なった5月は、
今振り返っても過酷なスケジュールだったと痛感しています。
そんな「保育園の洗礼」の実録レポと共に、
入園時に必須アイテムをご紹介します。
これからお子様の保育園入園を控えているママ・パパは必見です!
4月|いきなり胃腸炎で洗礼がスタート
我が家は夫婦で育休を取得しており、夫は4月1日にフルタイム復職。
私の復職は5月だったため、4月の保育園送迎は全て私が行いました。
- 入園時期: 生後7ヶ月で保育園入園
- 状況: 夜泣きのピーク真っ只中
- 仕事: 5月にフルタイム復職(フルリモート・フルフレックス勤務)
- 家庭: 夫はフル出社、平日の主対応は私
入園〜1週目| 問題なし
慣らし保育で午前中やお昼までだったこともあり、最初の1週間は特に問題なく過ぎていきました。
2週目| 夜間救急へ
鼻水が出始め、「あ、ついに洗礼が来たな…」という嫌な予感がしました。
木曜日の深夜0時過ぎ、突然、噴水状の嘔吐!
15分おきに嘔吐を繰り返したため、夜間救急へ向かいました。
前日に初めて卵黄を丸ごと1個食べさせていため、消化管アレルギーを疑いました。
病院に着く頃には嘔吐も落ち着きました。
アレグラを投与し、30分ほどの経過観察を経て3時頃に帰宅。
嘔吐物まみれの服や寝具を片付けて、気力ゼロの状態で朝5時頃にようやく就寝。
もちろん翌日は保育園をお休み。
念のため、かかりつけの小児科に行って卵アレルギーの血液検査をしました。
発熱はありませんでしたがその後、大量の下痢。
週末には親にも胃腸炎症状が出てダウン。
赤ちゃんの便が白っぽい色で、
ミルクが腐ったような甘酸っぱい不快な臭いだったことから、
今思えばロタウイルスの胃腸炎だったと感じています。
ロタウイルスかどうか判別したところで
治療法に変わりはないので(整腸剤を飲んで休むだけ)
ウイルスの判定検査はしませんでした。
その後、卵アレルギーの検査は陰性だったことから、胃腸炎だと結論づけられました。
3週〜4週|咳・鼻水がおさまらない
胃腸炎の症状は数日で回復。
3週目からまた保育園に通い始めましたが、
咳・鼻水・くしゃみが全くおさまらない!
そして、親(ママ)にも全部うつってしんどい!
バタバタしたままままゴールデンウィークに入りました…。
4月の総括
21営業日のうち、登園できたのは17日。
一貫して発熱はなかったものの、常に鼻水が出ている状態でした。
月齢的なものなのか体調不良によるものかわかりませんが、
この頃が夜泣きのピークで、毎晩1〜2時間おきに目覚める日々!

親も細切れ睡眠になりましたが、
私はまだ育休中だったのが唯一の救いでした。
しかし、翌月の復職を前に不安でいっぱいでした。
できるなら育休を延長したかったです…!
(もう入園しているので後戻りできない)

4月最大の反省点は、嘔吐時にアレルギー症状だと思い込んで、素手・ノーマスクで処理&次亜塩素酸の消毒を怠ったことです。親にも感染して大変でした。
この1件以来、嘔吐時は常にマスク・手袋・次亜塩素酸の完全防備で処理しています。
5月|フルタイム復職は無謀すぎた
ゴールデンウィークで一度は体調が落ち着いたものの、
登園再開と同時に、再び咳・鼻水・くしゃみの日々が始まりました。
5月は子どもの体調不良以上に、フルタイム復職が本当にきつかったです。
フルリモート×フレックスでも限界だった生活
5月は、制度をフル活用した「異常なスケジュール」で何とか回していました。
- 朝4時:夜泣きと共に起床、ベビーに授乳。
- 5時台: 始業。この時間しか集中できないため必死に作業量を稼ぐ。
- 7時頃: 保育園送りのため中抜け。
- 8時半: 保育園から帰宅したら業務再開。
- 16時台:終業。そのままお迎えに行き、寝かしつけまで第二ラウンド。
- 22時頃:深夜に夜泣きで起こされないことを祈りながら就寝。
早朝からSlackを動かしていたのは、
やる気アピールではなくその時間しか働けなかったから…。
結果として、社内に「子育てしながら働く大変さ」の片鱗は伝わっていた……と思いたいです。
5月が一番きつかった理由
正直なところ、目先の収入を優先して5月にフルタイム復職したのは無謀でした。
- 夜泣きによる慢性的な睡眠不足
- フルタイム復職のストレス
- 子どもから次々うつる風邪で慢性的に体調不良

4月に比べると夜泣きはマシになりましたが、相変わらず寝不足。
その状態にフルタイム労働が始まって、心身が限界でした。
「何のために今、こんない辛い思いをしているのか」
「無理せず育休を延長すればよかった」
と毎日、激しく後悔して泣いていました。
メンタルが崩壊して夫に当たり散らし、家庭内の雰囲気も最悪でした。
5月の総括
20営業日のうち19日登園できました!
咳・鼻水はずっと出ていましたが、ほぼ発熱しませんでした。
なお、保育士さんから「病院にかかっていますか?」と通院の圧をかけられるので、
遅刻or早退して適宜、耳鼻科に通っています。
しかし、処方薬を飲ませても一向に風邪症状が治らないので、
完全に登園のエクスキューズとしての通院でしかなかったです…!
(子どもの医療費が無料でよかったです)

今は「育児時短就業給付制度」で、時短で減った分のお給料が一部カバーされます。復帰初月だけでも時短にすればよかったと今でも後悔しています…!
トラウマになるくらいきつかったです!!
6月|少し余裕が出てくる
6月に入り、ようやく少し余裕が出てきました。
それは、生活に慣れたからというよりは、
夜泣きのピークを越えて、少しずつ連続した睡眠が取れるようになったからです。

睡眠がとれるだけで、判断力・情緒・体力が劇的に改善!
睡眠不足は容易に人を壊すと、身をもって痛感しました。
6月下旬、ついに風邪症状が落ち着く
6月の第1週は高熱が断続的に続いて、1週間登園できませんでした。
一方で、入園以来ずっと続いていた咳・鼻水が、6月下旬にやっと治りました。
翌週には咳・鼻水が再発しましたが、少し光明が差した瞬間でした。

保育園に週5日通うと必ず風邪をひくことがわかりました。それ以来、登園が週4以下になるよう、夫と勤務日を調整してやりくりしています。
6月の総括
21営業日中、15日登園できました。
6月第1週が発熱により全く登園できなかったので、少なめになっています。
夫がフル出社のため、子どもの発熱時はフレックス&在宅勤務の私が主担当にならざるを得ませんでした。
- 保育園からの呼び出し対応
- フレックスの勤務時間を調整して通院&看病
- 実母を呼んでヘルプを依頼
さすがに私の負担が重すぎるため、夫にキレ散らかし、
今後夫が負担する生活費を多くする&タスクの再分配を要求。
Xに愚痴を書き殴り、何とかストレスを飲み込む日々でした。
一方で、仕事と保育園にも少しずつ慣れてきて、家族旅行に行く余裕もできました。
新潟が誇る美肌の湯「月岡温泉」でリフレッシュしたので、気になる方はこちらからどうぞ↓↓
我が家の感染症対策|降園後、即シャワー
我が家では感染症対策として、
保育園から帰宅したら即シャワーを徹底していました。
手洗いで洗面所に寄る間もなく、お風呂場に直行。
子どもに家の床をなるべく踏ませないよう、
玄関で抱っこしてそのまま風呂場の床まで移動させます。
つかまり立ちが安定するまではリッチェルお風呂マットを使って
沐浴スタイルでシャワーを浴びさせていました。

夏生まれの赤ちゃんだったのでベビーバスは買わず、新生児期からお風呂マットで全身洗っていました。1歳頃まで使えたので、コスパの高い買い物でした。
子どもにシャワーを浴びさせつつ、親も最低限靴下を脱いで足を洗っていました。
(可能なら親子一緒にシャワー/お風呂を済ませていました)
これらの感染症対策を徹底していましたが、次々風邪にかかりました。
保育園の洗礼…恐るべしです。
保育園入園の必須アイテム3選
新入園に必須のアイテムを3種類ご紹介します。
電動鼻吸い器
まだ鼻がかめない年齢で保育園に入園するなら、
電動鼻吸い器は絶対に必要です!
入園後の子どもは鼻水を垂らしている状態がデフォ。
鼻吸い器でこまめに鼻水をとらないと風邪が長引きます。
鼻水が多いと眠りが浅くなって、
夜泣きの原因になる可能性もあります。

実際に、通っている園の保育士さんから「家で鼻を吸っている子は治りが早い」と言われました。
我が家はピジョンの電動鼻吸い器「シュポット」推しです!
使用後、鼻水キャチャーだけ洗えば良いので、手入れが圧倒的に楽です。

ただし、ピジョン純正のノズルは、ふにゃふにゃで使いづらいのが欠点。
我が家は、別メーカーの電動鼻吸い器「メルシーポット」の「ボンジュールノズル」を装着しています。
厚みがあるシリコン製&ノズル部分が長いのでお鼻の穴にフィットさせやすいです!
また、風邪をひいている時は1日2〜3回は鼻吸いすることになります。

洗った鼻水キャッチャーとノズルが乾ききっていないと使えないので、
洗い替え用に複数セット用意するのがおすすめです。
非接触型体温計
登園する朝は、毎回検温が必要です。
逃げ回る子ども相手には、ピッと1秒で測り終わる非接触型体温計が必須です。

接触型体温計も持っています!非接触型で微熱が計測されたら、接触型を使って正確な体温を測る…という使い分けをしています。
そして、非接触型体温計は精度が命!
ノーブランド品だと精度が怪しいので、大手メーカー製が安心です。
我が家はTANITAの非接触体温計を使っています。
バックモニター付き&操作音がしないので、
寝ている子どもを起こさずに検温できます!
お名前スタンプ
保育園の持ち物には全て記名が必要です。
油性ペンで手書きするとしんどいので、
入園前にお名前スタンプを作っておくことをおすすめします。
世の中にお名前スタンプは数多ありますが
我が家は、SNSで好評の声を見かけた「ねいみ〜」を買いました!
- 押した時にインクにじみによる文字の潰れが少ない
- 洗濯乾燥機にかけても名前が消えない
- ひらがな/漢字、縦書き/横書きがありサイズも豊富
- 専用の収納ボックス付きで使いやすい
洗濯表示を無視してドラム式洗濯機でガンガン乾燥をかける我が家ですが、
4月に押したスタンプが1年近く経った現在でも消えていません。
やはり信じるべきは先輩ママの口コミですね!!!
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まとめ|復職前の自分に全力で伝えたいこと
保育園入園後、一番きついのは「入園から復職直後の数ヶ月」です。
特に、「夜泣きピーク」「感染症ラッシュ」「復職ストレス」が重なる時期は、
気合や根性だけで乗り切れるものではありません。
フルタイム勤務を考えていても、
保育園入園後2〜3ヶ月は時短での復職が安心と、今の私は感じます。
また、復職前の準備におすすめしたいのが、
生活支援サービスに登録して使い慣れておくことです。
- 食材宅配
- 病児保育
- ファミサポ
- ベビーシッター
- 家事代行
残念ながら、復職後は
サービスを見つけて登録&使い方に慣れて生活に馴染ませる…
というステップを踏む余裕が本当にありません!
復職直後はトラブル対応と最低限の生活を回すだけで精一杯になります。
だからこそ、元気で余裕があるうちに一度でも使って慣れておいてください。
保育園の洗礼には、必ず終わりが来ますが、
その途中でママやパパが壊れてしまっては意味がありません。
これから復職する皆さんが、
事前に準備と心構えの上、さまざまなサポートを得ながら
少しでも楽にこの時期を乗り切れるよう願っています!
この記事が、育休からの復職を控えた方のお役に立てたなら幸いです。


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